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日々思うことをゆるくワチャワチャと主観的に綴ります

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【彼女のいる彼氏】キラキラ女子に学ぶ 〜人生を謳歌するポイント〜

先日「彼女のいる彼氏」の完全版が発売されました。いや〜、ものすごく楽しみにしていたので発売されてよかったです。

 

 

そこで今回は、この漫画に登場するキラキラ女子の皆様の発言から「人生を謳歌するために大事だな〜」と個人的に感じたことを勝手に取り上げていきたいと思います!

 

 

実は努力している

 

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「彼女いる彼氏(完全版)」〜より引用〜


キラキラ女子の皆様といえど、何も努力をしないで綺麗でいるわけではないです。実はストレッチ、筋トレ、リンパマッサージなどを行っているのです。しかも、旅行先でも!ルミちゃんの「日課だよ」発言がカッコいいです。

 

日常的にコツコツと積み重ねれる努力が、キラキラ女子の皆様のキラキラを生み出しているのかもしれません。

 

努力する→成果に出る→自信につながる→さらに努力が楽しくなる

 

というようなプラスのサイクルでしょうか。

 

 

色々と経験している

 

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「彼女いる彼氏(完全版)」〜より引用〜

 

キレイで性格も素敵なキラキラ女子の皆様でも色々な恋愛を経験されておられるのです。ストレートに上手くいった恋愛もあれば、そうじゃない恋愛もあるようです。色々な経験をし、そこから学んでおられるのですね。

 

そして、過去にあった辛かったであろう恋愛をサラリと笑って話してしまうあたりがカッコいいというか潔いです。キラキラ女子の皆様はキレイなだけでなくカッコよくもあります。

 

自分の気持ちに正直

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「彼女いる彼氏(完全版)」〜より引用〜


まぁ小夏さんほど最強の人は稀にしても、自分の気持ちに正直にノビノビ生きているように見えます。何か悩んだ時に「自分はどうしたいのか?」を問いかけることは大切なのかもしれませんね。

 

自分の人生を生きれるのは自分しかいないので、他人の目ばかり気にせずに自分の気持ちに正直に生きるのは。自分の人生を謳歌するポイントの1つなのかもしれません。

 

仕事に真っ直ぐ

 

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「彼女いる彼氏(完全版)」〜より引用〜

キラキラ女子の皆様といえど、遊んでいるばかりではありません。仕事に対しても真摯に真剣に取り組んでおります。

 

仕事の人生も充実させているのです。ルミちゃんも恋愛で辛い・キツイことがあっても、それを乗り越え仕事に邁進しております。

 

仕事を頑張りすぎて、時には疲れてしまったり、悩んだりして落ち込むこともあります。キラキラ女子の皆様も同じ人間なのです。

 

友達のことを尊重している 

 

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「彼女いる彼氏(完全版)」〜より引用〜



自分の気持ちに正直に生きているからこそなのか、「その人がどうしたいか」をかなり尊重しています。ただ、「二股はやめとけ」みたいな頭ごなしに反対するわけじゃないところが素敵です。

そして、その上で豊富な恋愛経験を生かしてアドバイスをしているところも素敵です。友達も大切にできるところもキラキラ女子の皆様の素敵なところです。

 

この「恋と鉄は熱いうちに打て!!」発言、素敵すぎますし。名言すぎるというかカッコよすぎます。

 

最後に

 

キラキラ女子の皆様も、実はキラキラした経験だけでなく色々な経験をしているのです。その色々経験を乗り越えて、ポジティブに生きているというところがより彼女たちを輝かせているのかもしれません。

 

そんなキラキラ女子の皆様を見ていると、元気が出てきます。

 

 

 

 

「名探偵コナン」94巻 〜レビューというか個人的な感想〜 ※ネタバレあり

マンガ「名探偵コナン」の94巻の感想です。

 

関西がメインの今巻

 

今回は前巻の剣道の大会の殺人事件続きや新一や蘭が通う帝丹高校の京都で修学旅行編など、今回は関西方面の事件がメインな感じです。

 

平次に思いを寄せる紅葉やその紅葉に仕える執事の伊織など、まだまだ謎の多い登場人物も登場してきます。この伊織という男は本当にただの執事なのか?というのところがきになるところ。

 

前巻の喫茶店の事件でも少し絡んでいるし、今巻でも強さを発揮しているシーンがあったりと・・・そして、紅葉はなぜそこまで平次に思いを寄せているのか?まだ会ったこともない感じなのに。過去に何かあったのか?それとも単純に憧れているだけなのか?

 

修学旅行編で一時的に新一に戻る

 

修学旅行で灰原の力を借りて一時的に新一に戻ることができます。蘭と新一が普通に仲良くしているのも微笑ましい。周りの同級生たちのイジリもなんかいい。笑

 

ただやはり、修学旅行を楽しんでいると事件が起こります。しかもこの事件、新一の母である有紀子の友人の女優も絡んでいるのです。新一の両親は本当になんかすごい人たちと知り合いが多いなと。

 

あと、コナンの正体が新一というのは世良にバレている感じもあるんですよね。世良も探偵なので、観察力も優れていて頭もキレるし。ちょいちょい「新一がコナンなんじゃね?」的なのを新一にふっかけています。

 

灰原が最近普通の女子な感じになってる?

 

最近、灰原が普通の女子的な感じになっている感じがなんかいいなと個人的に思っています。大阪スピリッツの比護選手のストラップがなくなった事件?のやつとか。クールな雰囲気だけど人間らしいというか女子らしいというか、そんなギャップに少し萌えますね。笑

 

また、このストラップの件もあってなのか、コナンが新一に戻るために色々してあげたり。まぁ、灰原がコナンというか新一を好き?みたいなシーンもちょいちょいあるのもまた素敵なのですが。

 

やはり気になる色々な恋路

 

新一が蘭と平次が和葉とというのはほぼほぼ明白なのですが、そこに絡んでくる人が増えてきたのが少し面白くなってきた要素かなと。

 

剣道の平次のライバルである、沖田が絡んできて、その沖田と紅葉は同じ高校の同級生だったり。沖田が新一に似てるからなのか、蘭は沖田に少し惚れてる?みたいなシーンがあったりして少しソワソワ。今回の修学旅行編で蘭が沖田になんて言ったのか、気になるシーンもあるし。

 

紅葉と沖田が結果的にいい感じにならんかな〜と。今のところはそんな感じじゃないかもだが。

 

早く黒ずくめの男たちとの進展も欲しいところ

 

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サンデーで黒の組織の「あの方」が誰なのか、というのが判明したと話題になりましたね。早く黒の組織との話も進展して欲しいものです。

 

 

 

名探偵コナン 94 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 94 (少年サンデーコミックス)

 

 

【おすすめサッカーマンガ】 「フットボールネーション」 ~日本サッカーを根本から覆す~

今回はおすすめのサッカーマンガを紹介したいと思います。「フットボールネーション」というマンガです。現在(2017年11月26日)では11巻まで出ているマンガです。

 

 

 

マンガのストーリー

 

ざっくり言ってしまうと、様々なバックグラウンドを持った選手たちが集まった東京クルセイドというアマチュアチームが天皇杯の優勝を目指して様々なチームと戦っていきます。

 

この東京クルセイドというチームに入るにはセレクションに受かる必要があるのですが、そのセレクションの募集要項的なものには「脚のきれいな選手を求む」と書いてあるのです。

 

そして、セレクションに東京クルセイドの選手達は様々な日本サッカーにはあまりないであろう革新的な指導によって力をつけていき、天皇杯に挑んでいきます。

 

おすすめポイント

 

運動科学に基づいた理論

 

このマンガは運動科学総合研究所の方の科学指導を受けて書かれています。そのため、ものすごく理にかなった理論が出てきます。(そのためか新巻が出るまでの期間が結構ある)

 

実はセレクションの募集要項にある「脚のきれいな選手を求む」というのもそれに関連しているのです。

 

私は中学生の頃から疑問に思っていたこともこれによって少し腑に落ちました。疑問に思っていたことというのは、「どうして欧米のトップの選手達は見た目はスラッとしているのに当たり負けしないのか。また日本の選手はどうして体がずんぐりむっくりになってしまいがちなのか(今はだいぶその傾向薄れてきたかもしれませんが)」ということです。

 

もちろんこれには、遺伝というか人種的なことも絡んでいるのでしょうが、体の使い方というか、そのあたりも影響しているとのことです。体の使い方というか、走り方や歩き方までが影響しているとのことです。

 

欧米の理論も取り入れいている

 

例えば、いいGKを輩出しているドイツ。このドイツのGK理論が出てきます。GKのポジショニングや手の出し方、どこにフィードするのかまで細かく指導されていることが伺えます。

 

GKのことについてここまで細かい理論を紹介したマンガはおそらく他にはないかと。。

 

他にもDFのことやPKのことなど様々なことが出てきます。学べることはたくさんあるでしょう。

 

メンタル面でも学べることが

 

メインキャラの沖千尋という選手がいるのですが、この選手練習で失敗することを恐れないでどんどんチャレンジしていくのです。トライアンドエラーを繰り返して技術を習得していくのです。(もちろん元々の選手としてのセンスが半端ないですが)

 

また、東京クルセイドというチームは円陣を組みませんし、どこか飄々とした雰囲気のチームなのですが、やることをしっかりやると言った感じがまたいいです。

 

チーム感はあるけど、チームメイト同士が余計な干渉をせずに程よい距離感でいることもいいチームな感じがするなと。無駄につるまない、でも互いに信頼している感じが。

 

サッカーの奥深さを感じる

 

サッカーについて色々な理論を学べるマンガで、改めてサッカーの奥深さを感じることできます。また、ここで学んだ理論を実践してみると本当にその通りだったりするので、実際にプレーする人にもおすすめかと。

 

そして、日本サッカーの問題にも触れているところがまたいいです。もはや日本サッカーだけでなく日本の教育とかの問題にも関わってくるところもありますが、そこもまた面白い!

 

サッカー好きの人にはぜひ読んでもらいたいです!日本サッカーの偉い方々にも読んでもらって頭の片隅にでも入れて欲しいな・・・・とも思います。

 

 

フットボールネーション 1 脚のきれいな選手求む! (ビッグコミックス)

フットボールネーション 1 脚のきれいな選手求む! (ビッグコミックス)

 

 

 

 

 

 

 

 

「名探偵コナン」93巻 レビューという名の感想〜平次の恋路が〜 ※ネタバレあり

漫画「名探偵コナン」93巻のレビューとうか個人的な感想です。

 

 

・前巻の喫茶ポアロでの事件の続き

 

喫茶ポアロで起きた事件。平次やコナンの目の前で犯行を起こすという大胆な犯行でした。嫉妬と誤解が生んだ事件とでも言える感じの動機。

 

そして、事件を無事解決した平次は和葉とイルミネーションを見るために銀座に行こうとするのですが、大阪までの終電の時間になってしまいました。最近このパターン多い。笑

 

平次が和葉に告白しようとしてし損ねるというパターン。和葉に蘭が平次っぽく告白するところが可愛く少し胸キュン。あと、紅葉という平次に好意を寄せるお嬢様がいつ絡んでくるのだろうか。

 

・妃英理が誘拐される

 

次は小五郎の妻?である妃英理が誘拐される事件が起きます。英理は持ち前の頭の良さなどで機転を利かせて、相手のアジト?でギリギリのところで隠れます。

 

犯人のケータイを使って蘭にチャットをしてメッセージをしているのですが、犯人もそのチャットに混ざってくるという。なんとか自分の居場所を伝えるべくチャットを繰り返し、コナンたちも必死に頭を使います。

 

そして、居場所を見つけ助け出すことに無事成功。この時の毛利小五郎がかっこよかった。英理が出てくる事件の最後には小五郎はかっこいいシーンが多いですね。

 

ただ、せっかくいい感じになったかと思うとまたケンカするという。。仲がいいのか悪いのか。

 

・キャンプ場での事件

 

ここのコナン達少年探偵団と若狭留美先生がキャンプに行くところに、ひょうんなことから黒田管理官も行っているという。事件は一緒にいたバスケ部の大学生の1人が焼き殺されるというもの。

 

ここの話で、若狭先生は右目が見えていない疑惑が生じます。ちょっとしたドジは右目が見えていないことが原因なのか。

 

そして、黒田管理官は何故若狭留美先生がいるからといって、キャンプ場までわざわざ行くのか。しかも1人で。絶対怪しいと思われるって。

 

事件は解決したのですが、犯人が歩美ちゃんを捕まえます。ここで若狭先生の本領発揮。ものすごい圧力で犯人を止めてしまいます。ワンピースでいう覇王色の覇気的な。。。

 

・平次の剣道の大会

 

平次は今回は優勝したら、和葉に告白すると意気込みます。そこには沖田という強力なライバルが。あともう1人めっぽう強そうな人も。。

 

ところがまた事件が起きます。剣道の試合が始まる前に事件を片付けたい平次達は必死に頭を巡らせます。この事件の結末は次巻です。

 

この事件で出てくる沖田というのが工藤新一にそっくりなのです。蘭はまさか沖田に惚れてしまうのか。新一より軽くてチャラい感じするけど。。そして平次は和葉に告白できるのか。。気になるところです。

 

・若狭先生は一体何者?

 

やっぱり気になるのは若狭留美先生が何者かと言うところです。前回書いたもので、ラムの有力候補って書いた気がしますが、微妙なところですね。

 

灰原が若狭先生をそこまで警戒していない雰囲気なのです。黒づくめの男の仲間の気配を感じたらひどく怯える灰原ですが、あまりその節を感じません。なんなら割と好きみたいな感じです。

 

黒田管理官には怯えていた感じがしますが、それは黒田管理官の見た目の問題だとその場では言っていた気がします。

 

あの圧力を出せる若狭先生は、一体何者なのか?そしてラムは誰なのか?黒田管理官は何故あそこまで若狭先生を気にするのか?まだまだ気になるとこはいっぱいです。

 

 

名探偵コナン 93 (少年サンデーコミックス)

名探偵コナン 93 (少年サンデーコミックス)

 

 

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マンガ「彼女のいる彼氏」の徳永靖太郎に学ぶモテる男の流儀

完結?したITキュンキュンマンガ「彼女のいる彼氏」。大人の事情で終わってしまった感がすごくありましたが。。。。(続編とかやってくれないかな)終わってしまって悲しい。

そこで、このマンガに出てくるイケイケプランナーの徳永靖太郎に見るモテる男の流儀について、個人的な主観で書いていきたいと思います。

 

 

 

自然に誘う

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〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜

 

 

自然な感じで誘うのが上手いです。徳さん。「ジャストアイディアなんですけど」って前置きにもなんかセンス感じちゃいますよね。その前の「ねー咲さん」も「ねー」って少し可愛げのある感じも出ていて。。

 

でも、誘うときには「2人で」という大事な言葉も入っていて、「行かない?」ではなく「行きません?」ということでチャラさも軽減されているように感じます。そして、なんかすごく自然でスマート。さすがです。

 

さりげない気遣い

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〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜

 

モテる男性は決して自分の都合ばかりを押し付けたりしないのでしょう。相手の都合もしっかり考えることができます。咲さんをご飯に誘おうとして徳さんは、咲さんが忙しそうにしているの察してご飯に誘うのを止めます。

 

こうやって気遣いができる男性がモテるのでしょう。この場面の気遣いは咲さんに知られることはないかもしれませんが。そして、決して焦らない余裕とスマートさを感じます。

 

サラッと好意を伝える

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〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜

 

これは咲さんが落ち込んで泣くところを、徳さんに偶然見つかってからのシーンです。徳さんが咲さんを慰めます。

 

このシーンはモテる男の要素がかなり詰まっていたシーンなのではないのでしょうか?まずは、いきなり目に涙をためている女性を前にしても慌てずスマートに対応できるところ。ハンカチやら水をすぐに用意します。

 

そして、軽い冗談なども織り交ぜたりしながら、咲さんのいいところなどを伝えます。人(というか女性)をよく見ています。そして極め付けに、「そういうところがすき」と言うのです。告白ではないけど、さりげなく好意を伝えるという。。しかも自然と言える徳さん。策士!

 

よく見てる+褒める

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〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜

 

この褒め言葉はちゃんと相手(ルミちゃん)のことを見てないと、出てこない言葉です。それだけちゃんと見て、いいところ気づくというのもモテる男性には大切なことなのでしょう。

 

そして、気づいても伝えなくては意味がありません。「よく見てる+褒める」をサラッとやってのける。しかも、他の人が褒めないようなところを。

 

 

仕事ができる

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〜「彼女のいる彼氏」2巻より引用〜

 

ただ女性を口説いてばかりではなく、仕事もできる男なのです。徳さんは。一宮局長にもかなり信頼されています。

 

ただチャラいだけでなく、仕事もできるからモテるのでしょう。仕事ができる男性はやっぱり魅力的です。

 

自分に対する自信

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〜「彼女のいる彼氏」2巻より引用〜

 

この自分に対する圧倒的自信。これもモテる男性には大切なことなのでしょう。自信を持っている男性の方が頼りがいがあるでしょうし、魅力的に見えるでしょう。

 

最後に

 

他にももっと紹介したいところがあったのですが、現在出ている2巻より先の話で画像がつけられないので、割愛させてもらいました。徳さんが実はバスケ部では補欠だったこととかはギャップがあっていいなと思いましたし。

 

他にももっとモテテクがもっとあったような気がします。まさかROLAがサービス中止になって見れなくなってしまうとは思っていませんでしたので。。すいません。(スクショしておけばよかった)

 

そして3巻は出ないのかな。。内容は知っていても待ち遠しいです。マンガを手に入れて何回も見たいです。

 

 

彼女のいる彼氏 1 (BUNCH COMICS)

彼女のいる彼氏 1 (BUNCH COMICS)

 
彼女のいる彼氏 2 (BUNCH COMICS)

彼女のいる彼氏 2 (BUNCH COMICS)

 

 

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【ネタバレあり】「名探偵コナン」92巻のレビューというか個人的な感想 〜ラムっぽ怪しい人が増えてくる〜

マンガ「名探偵コナン」の92巻のレビューというか個人的な感想です。ネタバレありです。

 

 

 

 

世良とコナン(新一)・蘭との過去のつながりが明らかに

前回の百貨店で起きた殺人事件の話の続きから始まります。そして、この事件の解決後に、世良が小さい頃に、コナン(新一)と蘭と会ったことがあることをコナン(新一)に思い出させます。

 

世良は赤井秀一と将棋の羽田名人とも兄弟のようなのです。10年前にある海岸というかビーチで起きた事件を赤井さんが解決するのですが、その時に会っていたのです。コナン(新一)の推理力はまだまだのところもあった時期です。

 

そして、世良の”領域外の妹”というのはおそらく世良や赤井さん達の母親が小さくなった感じなのです。おそらく、コナン(新一)や灰原の体が小さくなったの同じ薬であるアポトキシン4869を飲んだのでしょう。

 

ただ、なぜ世良や赤井さんの母親がアポトキシン4869を飲むことになったのかは謎です。羽田名人(由美さんの恋人としても登場)も意外と重要な役割を担うのかもしれません。また、世良は何故コナン(新一)に昔のことを思い出せさたかったのかも気になるところです。 

 

赤井さんなんかは特に過去に新一や蘭を助けたりと、過去にも色々と新一と接点があるのも不思議なところ。

 

怪しい人が増えている

 

毛利小五郎が競馬で当たっているチケットを拾ったので、コナン(新一)と蘭に高いお寿司をご馳走しにお寿司やに。そこには、片目を怪我している強面の店員さんが新しく入っているのです。脇田兼則というなの店員が。

 

黒ずくめの男であるラムの特徴の1つに、片目が義眼というのがあります。義眼っぽい特徴を持っている人がまた1人増えたことになります。そして、この男性は何気に推理に興味を持っているというか、推理力が多少あるという。

 

他には、長野県警の大和敢助、同じく長野県警の黒田兵衛がラムっぽい特徴があるのです。ラムが誰なのかかなり気になるところです。

 

若狭先生がかなり怪しい

 

前回の91巻から登場した若狭留美先生というのがいるのですが、この人ものすごく怪しいのです。普段はドジで抜けてるっぽくしていますが、メチャメチャ強いですし、時折見せる鋭い目がなんとも怪しい。戦いの強さもドジっぽく見せても相手を倒せるくらいという。

 

そして、今回の巻では若狭先生が事件を解決したみたくなって、ニュースに若狭先生が出るのですが、このニュースを見て長野県警の黒田兵衛と寿司屋の脇田兼則がそれぞれ、なんとも言えない反応をするのも気になるところ。

 

黒田兵衛は「若狭…留美か…」と言い、脇田兼則は「こいつはトンチが…利いてるねぇ…」と言います。

 

ラムが誰なのか少し考察

 

ということで少し謎が増えてきたところで、ラムが誰なのかを少し考えてみます。

 

長野県警の大和敢助

 

この人は、あまりラムっぽくないかなと思います。同じ警察内にライバルがいたり、恋人的な人もいたりと、結構プライベートな部分というか人間的な部分も見えているので。黒の組織の人達って全然プライベート的なところは謎な人が多い気がするので。

 

長野県警の黒田兵衛

 

この人はパッと見はすごく怪しい気がするのですが、警察の人のような気もします。黒田兵衛がラムだったら、あまりにひねりがなさすぎる気がして。何か重要な鍵を握っているでしょうが、ラムではないかなと。あと、こういう割と強面の人って意外にいい人キャラなこと多い気もしますし。ただ、若狭先生とのつながりが気になるところ。

 

・寿司屋の脇田兼則

 

この人はなんとも微妙なところなんですよね。推理力が微妙なところもありますが、推理力はあえて隠しているとも考えられますし。ただ、若狭先生のニュースを見た時の反応を見ると、この人も何か重要な鍵を握りそうな感じはします。そして、小五郎の家の近くの寿司屋に勤めているのも気になるところ。

 

・若狭先生

 

この人がラムの特徴には合っていないですが、正直一番怪しく見えます。強さも半端ないし、時折見える鋭い目。そして、やたらとコナン達と仲良くしようとしているようにも見える。ラムの特徴に合っていないところが逆に怪しく意外性があって、物語といても盛り上がりそうですし。そして、次巻予告のところで、若狭先生に片目が見えていない疑惑が生じているところも怪しいところです。

 

最後は服部が和葉をイルミネーションデートに

 

最後は服部が和葉を東京銀座のイルミネーションデートに連れて行こうとします。ところが、喫茶ポアロで平次とコナン(新一)がちょっと時間を潰している時に事件がおきます。停電させて殺人を犯すという。しかも平次やコナン(新一)の前でというなんとも大胆な犯行です。

 

 

ここで今回の話は終わりです。色々な謎が増えたり繋がったりして面白い巻でした。

 

 

 

ドラゴンボールZ 復活の「F」 レビューという名の個人的感想 ※ネタバレあり

ついに先日、地上波で放送されて録画しておいた、ドラゴンボールZ復活の「F」を見ることができました。(映画の興行収入に貢献できなくてもすいません。)レビューというかただの感想を綴りたいと思います。

 

概要

 

物語は、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、フリーザドラゴンボールを使って生き返らせるところから始まります。そして、フリーザ孫悟空への復讐で地球を襲うという展開です。

 

そして、いつものごとく悟空は到着が遅れます。ビルス様のところで修業をしているのです。ベジータと共に。稽古をつけているのはウィスさんなのですが。ヒーローは遅れてくるもの、というパターンです。

 

レビューというか感想

 

小学生?頃からのドラゴンボールファンである私は懐かしい技も多くあり、楽しむことができました。フリーザ軍が1万人?くらいの兵士を連れてくるのですが、そいつらと闘うのが、孫悟飯、ピッコロ、クリリン天津飯亀仙人、ジャコなのです。

 

どんな懐かしい技かというと、クリリン気円斬(きえんざん)、天津飯の気功法(きこうほう)、ピッコロの魔貫光殺砲(まかんこうさっぽう)、亀仙人かめはめ波などなど。

 

孫悟飯は平和ボケしていてセル編の頃のような強さはないのですが、やはりこの中では一番強かったように見えました。反対に「ピッコロさんもっと強くなかったっけ?」と思いました。笑 そして、意外なことに亀仙人が強いのです。亀仙人が闘う姿を見るのは、ピッコロ大魔王編以来(違ったらすいません。)な感じもしますので、特に懐かしかったです。

 

ジャコというのは銀河パトール隊のエリートらしいのですが、エリートというだけあって結構強いのです。「本気出せばもっと活躍できるんじゃね?」とも思いました。まあ、でも彼の性分なのでしょう。

 

あと、魅かれたのがブルマのセクシーさです。アニメとはいえ、ブルマはセクシーさはやはり素晴らしい。小さい時にマンガかアニメを見て、今だから言えますが淡い恋心を抱いていました。初恋はブルマさんかもしれません。

 

闘いに話を戻すと、フリーザ軍を倒して、やっとフリーザが出てきます。ところが悟飯でも一撃でやられてしまう始末。悟飯は昔から好きなのですが、最近はあまり活躍しないのでがなんとも悲しいところ。

 

そして、悟空とベジータが地球に到着します。悟空とフリーザの闘いが始まります。フリーザは地球に来るまでに修業を重ねたそうなのですが、フリーザが死んでからかなりの年月が経っており、悟空もベジータもナメック星の闘いの頃よりかなり強くなっているので、「大丈夫だろう。むしろ余裕だろう。」と思ってこの闘いを見守ります。

 

最初は、悟空もフリーザもお互い通常の状態で闘います。途中でベジータが少し邪魔しますが。今回ベジータが静か?というかあまり口を開かないので「昔の記憶もあってベジータフリーザが恐いのかな?」とも少し思いました。

 

そして、悟空がスーパーサイヤ人神のスーパーサイヤ人(髪が青くなるやつ)、フリーザゴールデンフリーザになります。すると、意外や意外、悟空が苦戦し始めます。フリーザ様はやはり天才なのでしょうか。初めて修業なるものをしたそうなのですが、それであっという間にこのレベルにまでなってしまうのですから、恐るべしです。

 

でもフリーザゴールデンフリーザの状態に慣れていないので、スタミナの消耗が激しく、悟空が優位に立ち始めます。そして、「もう少しで勝つかな」というところで、光線銃を撃ってくる輩がいるのです。そいつが、ソルベです。「お前、またここで登場してくんのかー!!」と意外でした。

 

用意周到なフリーザ様さすがです。そして、悟空が死にそうなところで、ベジータの登場です。フリーザ様が「悟空にとどめを刺せば部下にしてあげる。」的なことを言う。「えっ!?まさかないよね?ベジータ」と思いながらも、今作で口数の少ないベジータに不安を抱く私。

 

しかし、ベジータはこれを突っぱねます。そして、スーパーサイヤ人神のスーパーサイヤ人になってフリーザを倒す寸前のところまで行きます。さすがサイヤ人の王子!しかし、そこでフリーザは地球を破壊します。「えー!!!まだどんでん返しあるの?」と思いました。

 

しかし、ビルス様?ウィスさん?の周囲にいた人達は守られていて、時間を少し戻して、悟空がフリーザを倒すことに成功します。めでたしめでたし。

 

そして、これは地上波限定の映像なのかもしれませんが、未来のトランクスがボロボロの地球で悟空に似ている人に狙われているのです。そこを、ピラフの連れられているマイに助けられます。ちなみに、この二人付き合っているそうです。確か「神と神」編でだったかな。なんか素敵。この映像は次回の映画の伏線なのかな?と気になりました。以上です。

 

最後まで読んでくれた方ありがとうございます!

※ネタバレあり「彼女のいる彼氏」2巻 感想 

「彼女のいる彼氏」は、最近話題となっているITきゅんきゅん系のマンガです。自分は「ROLA」というアプリでもチェックしているのですが、マンガも買います。だって、

この漫画かなり面白いのです。

 

この漫画は某IT企業に勤めていたマンガ家さんが書いていて、そこでの体験がモデルとなっているフィクションです。このIT企業というのがサイ◯ーエージェントらしいです。2巻では社長さんとマンガ家さんの対談も収録されているので、そちらもなかなか興味深いものとなっています。

 

2巻の主役的な感じなのは、サブカル系のイケメン眼鏡男子の佐倉くん。佐倉くん仕事もできて、デザインとかモノ作るのがすごく好きでかっこいいのですが、少し人付き合いが苦手というか不器用なところがあるんです。またそこがカッコいいのですが。

 

この佐倉くんは彼女が一応いるのですが、もう冷めてきてしまっている感じなのです。1巻で彼女とサマソニ行った時からもわかるのですが、この彼女なかなかの粘着質というか、大変なのです。冷めてきてはいるのですが、ちゃんと切ることができない佐倉くん。

 

「気持ちはわかるけど、ちゃんと切ったほうがいいよ。佐倉くん。佐倉くんが疲れちゃうよ。」なんて思いながら、佐倉くんを見守ってはいるのですが、少しハラハラさせる展開になるのです。佐倉くんが咲さんに好意を抱き始めるのです。

 

この主人公の咲さんて、こじらせ系なんだけど、ところどころ可愛いのです。キラキラしている女性はもちろん素敵です。いや素敵というか好きです。でも、個人的には咲さんてなんか安心感と時々見せる可愛らしさがいいなと思います。そして、ちょっと面白い。咲さん最高。

 

「重たい彼女に疲れている時に、咲さんみたいなタイプと一緒にいたら、そりゃ魅かれるわ〜」なんて思いながら読んでいました。

 

そして、この咲さんを巡って?イケイケプランナーの徳永と、佐倉くんのバトルが勃発するのです。これを温かく見守る一宮局長がまた素敵。「キラキラ系企業ってこんなに社内恋愛あるんだ」と思われる方もいるかもしれないですが、仕事を一生懸命やっていたら、男女お互いに素敵に見えますし、会社って1日の中でも過ごす時間が長いので、好きになるのも割と自然なのかなとも思います。ただ、一応マンガです。フィクションです。

 

意外なのところが、徳永が必死さです。いや、ただの負けず嫌いなのか。好きな女性の1人に過ぎないのか。本当に咲さんが好きなのか。なかなか予想がつかないのです。咲さんのことを本当に好きになってくれてるといいなと思っているのですが。徳永と咲さんの二人の掛け合いがなんとも微笑ましい。自然な感じ。「こんな感じ理想だな〜」なんて思いながら読んでいました。

 

早く次のが出て欲しい。読みたい!

 

 

彼女のいる彼氏 2 (BUNCH COMICS)

彼女のいる彼氏 2 (BUNCH COMICS)

 

 

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「名探偵コナン」91巻感想 ※ネタバレあり

名探偵コナン」の91巻が12月16日に発売されました。やっと読むことができたので、感想を書きたいと思います。

 

まず最初は前巻の続きから。

「コナンと平次VS鵺(ぬえ)」の続きです。

 

この話のトリックはなんかすごい大掛かりでした。そして、犯人と犯人じゃない容疑者のつながりがなんとも感慨深かったです。犯人の最後の去り際もカッコよく見えました。

 

そして一葉と平次のラブシーンです。なんともロマンチックなシチュエーションで、朝陽が反射した水面が、黄金のようにキラキラと輝いているという。ラブシーンはコナンの大きな魅力だと思っています。むしろそこが一番好きかも。

 

とうとう平次が告白しようとするのですが、横溝警部が呼んでいた自衛隊が出てきてしまうんです。笑えます。やっぱり告白できないというコナンにはよくありがちなパターンです。また、最後には平次に恋する女の子も出てきます。一体何者なのか?ただ平次に恋しているだけなのか。

 

そして、次が「コナンと沖矢昴VS怪盗キッド」。

怪盗キッドを呼んでまで開けたい、からくり箱があるんです。依頼者の旦那が隠した。その中には宝石だけでなく、もっと大切なある物が隠されています。シャイな旦那さんの愛情が籠った話に心が温まりました。素敵な話です。

 

また、怪盗キッド編はいつも、「キッドが誰に変装しているのか」というのを予想しながら読むのも楽しみです。だいたい見事に予想が外れてしまうのですが、今回も外れてしまいました。昴に変装しているかと思ったのですが。

 

そして次の話は、「少年探偵団」がメイン。

新しい副担任の先生が登場するのですが、まあドジで怖がりなんです。そして、少年探偵団達と古い倉庫に行くのですが、そこで白骨死体が見つかるという。そして、その事件は10年前の強盗事件とも絡んでいました。暗号を解かなくてはいけないのですが、この暗号の解読が面白かったです。

 

そして、強盗と闘う時のドジで怖がりな先生の変わりようが恐かったです。一体何者なのでしょうか?敵なのか味方なのか。すごい気になるところです。

 

最後は、コナンと世良が試着室で起きた事件に挑む話です。

 

この話でコナンと蘭と世良と赤井の過去の関係が見えてきそうです。過去の回想が少し入ってきます。ただこの話は次巻に持ち越しです。過去に一体何があったのか?気になるところです。そして、世良のお母さん?も何故か体が小さくなってますよね。そして、なんとなく灰原とも似ている感じもしています。繋がりあるのかな。どんどん気になるところが増えてきます。これからも目が離せないです。早く次の巻読みたい!

 

「進撃の巨人」21巻の感想 ※ネタバレあり

人気マンガである「進撃の巨人」の21巻が2016年の12月9日に発売されていました。発売されてから時がけっこう経ってしまって今更感がありますが、感想を書きます。というか書きたいのです。最近読んで衝撃的だったので。

 

前回はアルミンが丸焦げになってしまったところで終わりました。確か。

「えっ!?アルミン死んじゃうの?」

とアルミン好きの自分としてはかなり不安を抱きつつ、

「エレン、ミカサ、アルミンは死なないだろな」

とも思いつつ、

進撃の巨人の内容ならありえなくもないかな…」

とどっちつかずの思いを抱きつつ終わった気がします。

 

 

21巻はアルミンが丸焦げのところから始まります。そして、エレンがアルミンとの小さい頃のシーンを回想します。

「えっ回想!?マジで死ぬの?」

とか思ったりもしていたのですが、物語が進んでいくと、アルミンはまだなんとか息があります。そして、なんとか救える方法があることがわかります。

 

「おっ!?助かるかもーーーーー!」と思っていてその救える方法である注射を持っているのが、リヴァイ兵長なのです。リヴァイがエレンの元にやってきました。そして注射を打とうとしますが、瀕死のエルヴィン団長を背負った兵士がリヴァイ兵長の元に現れます。そしてその後にミカサも現れます。

 

エルヴィン団長に打つか、アルミンに打つかで揉める調査兵団達。このシーンが本当に衝撃的というか、ズシーンと胸に来ます。かなり究極の選択です。エレンとミカサはアルミン、リヴァイ兵長とハンジさんらはエルヴィン団長。

 

結局リヴァイ兵長を残して、他の調査兵団の人達はその場を去ります。

「残されたリヴァイ兵長はどんな決断を下すのか」

が気になります。

 

ここでのリヴァイ兵長が少し回想するシーンがあるのですが、なんかかっこいいです。切なさというか哀愁が漂うというか。

 

結局アルミンを救う決断を下しました。

「アルミン、死ななくてよかった」

と思いつつ、

「エルヴィン団長…」

とも思いつつすごい複雑な気持ちになりました。

 

そういえば、けっこう前のシーンなのですが、ジークがエレンに言った言葉が頭に引っかかります。「俺たちは仲間だ」的なこと。ジークってエレンのお父さんに似てますよね?最初お父さんの何かが少し変わったのかと思っていました。(もしかしたらそこに触れられていた部分もあるかもしれませんが)

 

そして、エレン、ミカサ、ハンジ、リヴァイの4人はエレンの家の地下室にとうとう辿り着きます。

「地下室に何があるんだろう?」

と期待に胸が躍ります。

 

すると、エレンの父グリシャが記したであろう書物が出てきます。ここには過去のことが記されています。昔にあった国や民族の争いのことなど。

 

細かいところは省略させてもらいますと、ジークはグリシャの子供ということ?

「えっ!?だから似てるの?てかグリシャやジークって何歳なの?」

「グリシャの目的って結局何?」

などとも思いつつ、過去のことを辿っていくところの途中で21巻は終了となります。

 

いやーなんとも奥深い内容となってきました。急というか、衝撃的というか、そんな感じの展開に若干ついていけず、読み直しました。

 

進撃の巨人」はもはやただのマンガではないと思っています。(ワンピースもそうですが)人間や世界の色々な部分に言及しています。ある意味哲学的というか。とりあえず、続きが気になる。

 

 

 

 

 

 


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