「[初心者歓迎] Vue.js+Firebase勉強会」という勉強会に行ってきた
先週の日曜日(2018年10月28日)に、「[初心者歓迎] Vue.js+Firebase勉強会」という勉強に参加してきたので、そこでの学びを備忘録的に書きます。
当日は基本的にこの記事通りに進んでいきました。
内容に関しては下記の記事をご覧いただいた方がわかりやすいかなと。
あとは自分のメモと今回のことに付随して調べたことのメモです。
Vueについて
・Vueの方が小規模から行けるので始めやすい
・日本語のドキュメント充実
→これは個人的に大きいかなと
・VueだとHTMLとCSSがそのまま使える
→ReactだとjsxsというHTMLとCSSの拡張版?を使うらしい
・ライブラリが乱立していないので迷うことない(なくて困ることもあるらしいが)
→職場ではjqueryを使っているが結構迷うのでこれもいいかも
・大企業の下で開発されているわけではない(React→facebok ,Angular→Google)
・記述量が少なくて済む
→jqueryで書いていた時はすごく長くなっていた感じがする
Firebaseについて
・これである程度のバックエンド側の処理がほとんどできてしまう
・しかもブラウザ上の処理からできてしまう
・Herokuのようにサービスのリリース的なこともできてしまう
最後に
やっぱり新しい技術・サービスに触れるのは楽しいなと実感。Firebaseにはかなり恐さも感じている。これは使える側になっておかないと。Vue.jsもこれからもっと深めていきたいし、Firebaseももっと触っていきたいなと。
改訂新版 Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス (技術書典シリーズ(NextPublishing))
- 作者: 渡邊達明
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2018/10/05
- メディア: オンデマンド (ペーパーバック)
- この商品を含むブログを見る
【サッカー日本代表】森保ジャパン〜パナマ戦の戦評というか個人的な感想〜
先日(2018年10月12日)に新潟ビッグスワンでサッカー日本代表対パナマ代表の試合が行われました。この試合の戦評というか個人的に思ったことを好き勝手に色々書いていきたいと思います。
パナマ戦のスタメン
前回記事
パナマ戦はやはり実験的なというかテスト的な意味合いの強そうなメンバー構成になりました。
テスト的な意味に加えて、森保監督の戦術や4-2-3-1というか4-4-2の熟成度をあげることも1つの目的だったのでしょう。それもあって、コスタリカ戦のメンバーでも青山や槙野が使われています。
個人的に注目していた選手は2列目の両サイド、原口選手と伊東選手、ボランチで起用された三竿選手です。また、大迫選手と南野選手など2列目の選手達のコンビネーションも注目していました。
CBの冨安選手も注目です。
試合の感想
攻撃が単調になりがちだった
何度か相手を崩せたいいシーンもありましたが、全体的に単調だった印象がありました。もう少し大きなサイドチェンジがあったり、ダイレクトのパスがあってもよかったかなと。
縦パスを入れること自体はすごくいいのですが、タイミング的に狭くて厳しいところに入れてしまっていた印象があったので、サイドに揺さぶってからやダイレクトでタイミングを外す必要があったかと。
あとは基本的にパスの出し手が青山選手だけになっていたので、そこも少し問題かなと。
パナマが上手く中央を締めていたというのもあるでしょうが、もう少し工夫があったほうがいいかなと。
ゴールを決めた南野はエースの風格がでてきたが・・・
ゴールを決めた南野選手。素晴らしい得点感覚で、エースとしての風格もでてきた印象がある。得点シーンは本当に素晴らしかった。
ただ、少し崩しのつなぎのところでのミスが目立つかなという印象です。コスタリカ戦では堂安選手や中島選手が中に入ってくるタイプのとの同時起用だったで、中の崩しやコンビネーションもやりやすかったというのも関係しているのでしょうが。
もう少し間でのボールの受け方やトラップや反転などは改善が必要かなと。ただ、得点感覚が素晴らしいので、そこが身につけばさらにチャンスメイクもできる+自分がシュートにいける確率ももっと増えるかと。
楽しみです。
伊東の使い方はもう少し検討の余地があるいいかも
伊東選手は中に入ったり、大迫選手が下がって空けたスペースに飛び出していくことが多かったです。その伊東選手がいたサイドのスペースにサイドバックの室屋選手が上がっていくという形も多かったように見えました。伊東選手の裏への飛び出しでも、惜しいシーンもありました。
ただ、伊東選手の良さは縦への突破力や1対1での仕掛けのところだと私は思っています。今回のような感じだと伊東選手の良さはあまり出せないのかなぁという印象でした。中だと少し窮屈そうでした。
伊東選手をサイドに張らせて、中の空いたところからサイドバックやボランチの選手が中から上がっていく形(インナーラップ)もあっても面白いのかなという印象でした。
またスーパーサブ的な感じで、途中から完全なウィング的な選手として使うのも面白いのかなと。
原口は攻守に渡り安定感があった
原口選手は攻守に渡りかなり走っていました。相変わらず、すごい走力です。攻撃面でも2点目と3点目に絡んでおり、結果も出していました。いつももう少し突破力がある印象だが、コンディションがイマイチだったのかもしれません。それでも点に絡むのはさすがですね。
ただ、攻撃面での恐さは中島選手のほうがあるかなという印象です。守備面も考えたら原口選手も捨てがたいですが。
ウルグアイ戦では中島選手と原口選手がスタメンなのか、もしくは共存なのか楽しみです。
大迫にはもう少し恐さが欲しいところ
大迫選手のポストプレーはやはり安定していました。ただ、もう少しゴールに向かう姿勢や強引さだったり恐さがあってもいいのかなという印象もあります。あまりゴール前でのプレーもなかった印象でした。
途中出場の川俣選手のほうが迫力はあった印象です。(見た目的な印象もあるかもですが笑)大迫選手がもう1つステップアップするにはゴールに対する貪欲さも必要になってくるでしょう。今のポストプレーだけでも貢献度はかなり高いのですが・・
プレミアムリーグで戦う武藤選手も先日マンチェスター・ユナイテッド戦でゴールを決めましたので、CF争いも楽しみですね。
柴崎をもっと早く使って欲しかった
親善試合なので、交代選手を全体的にもっと早く使ってよかったかなと。出場時間が短くて何かわかるのかな?と思ってしまいます。
特に柴崎選手はもっと早く使ってよかったかなと。攻撃が単調になりがちだったので、いいアクセントをつけてくれそうですし、スペイン試合に出れていないのでコンディションニングの面でも出してあげるのかと思っておりました。
また、北川選手は代表初出場なのに落ち着いてプレーしていた印象があります。今回初めて知った選手ですが、今後楽しみです。
最後に
内容はともかく2試合連続で3-0での勝利はなかなかいいスタートかなという印象です。若い冨安選手も落ち着いてプレーしていましたし、南野選手や伊東選手という新戦力が得点という結果を出しているなど、明るい材料も増えてきました。
サイドバックに関してはロシア組に今回は期待ですかね。次回のウルグアイ戦がガチンコな感じになるかと思いますので、楽しみです。
そして、久しぶりゆっくりにサッカー見れて幸せでした。
【サッカー日本代表】森保ジャパン~パナマ戦・ウルグアイ戦のメンバーを徹底予想~
先日(2018年9月11日)のコスタリカ戦を3-0で勝利となかなかいいスタートを切った森保ジャパン。その森保ジャパンの10月シリーズであるパナマ戦・ウルグアイ戦に向けたメンバーが、10月4日に発表されました。そのメンバーについて色々勝手に書いていきたいと思います。
メンバー
■GK
東口順昭/ガンバ大阪
権田修一/サガン鳥栖
シュミット・ダニエル/ベガルタ仙台■DF
槙野智章/浦和レッズ
佐々木翔/サンフレッチェ広島
室屋成/FC東京
三浦弦太/ガンバ大阪
冨安健洋/シント=トロイデンVV(ベルギー)
長友佑都/ガラタサライ(トルコ)
吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)
酒井宏樹/マルセイユ(フランス)■MF
遠藤航/シント=トロイデンVV(ベルギー)
青山敏弘/サンフレッチェ広島
伊東純也/柏レイソル
中島翔哉/ポルティモネンセ(ポルトガル)
南野拓実/ザルツブルク(オーストリア)
三竿健斗/鹿島アントラーズ
堂安律/フローニンゲン(オランダ)
原口元気/ハノーファー(ドイツ)
柴崎岳/ヘタフェ(スペイン)■FW
小林悠/川崎フロンターレ
浅野拓磨/ハノーファー(ドイツ)
大迫勇也/ブレーメン(ドイツ)ロシアW杯主力組復帰!森保ジャパン、強豪ウルグアイ戦へ向け日本代表メンバー発表 | Goal.com〜より引用〜
先日のコスタリカ戦のメンバーが基本となり、そこにロシアW杯の主力だった選手たちが加わった編成となりました。海外クラブに所属している選手で呼ばれていない選手がいるのは、それぞれ定位置確保に集中してほしい部分もあるのかもしれません。
コスタリカ戦の振り返り
先日のコスタリカ戦ではロシアW杯で主力ではなかったメンバーが中心でした。そして基本的には若い選手が多かったかなと。特に攻撃陣に関してはその傾向が強かったかなと。
システムも森保さん好みの3バックではなく意外にも4バックを採用しており、選手の特性などを考えながら柔軟にシステムを変更する監督なのだと安心しました。
そして、ピッチの選手たちも伸び伸びとプレーしている印象がありました。小気味いいパスワークで相手を崩したり、ボールを持って相手に対して果敢に仕掛けていく場面も多く、見ていて楽しかったです。
ボールを持った時の自信を持っていて堂々している感じが頼もしかったです。今後に希望を抱けるかなと。特に堂安、中島、南野はアピールに成功したのかなと。
ロシア組とコスタリカ戦メンバーの融合が今回のテーマ
会見の中でも、コスタリカ戦のメンバーにロシア組を加えてどんな化学反応が起こるのかを試してみたいとうことを森保監督は言っていました。今回の1番のテーマはここでしょう。ロシア組と前回のコスタリカ戦のメンバーの融合を図り、チームの底上げを狙うこと。
また、前回のコスタリカ戦で試すことができなかった選手もいるので、その選手たちが戦力としてどうなのかを試したい部分もあるかもしれません。
アジアカップも近づいてきているので、チーム全体の底上げと前回試すことができなかった戦力のテストが目的となるでしょう。
予想スタメン
パナマ戦予想
パナマ戦はウルグアイ戦よりはテストの色合いが強くなるかなと予想です。W杯出場国ではありますが、ウルグアイの方が格は断然上と言えるでしょう。この試合では、前回のコスタリカ戦あまり試せなかった選手のテスト、ロシアW杯出場組の戦術浸透とコンディション調整が主な目的になるかと。
そこで選んだのが上記のメンバーです。原口、柴崎はクラブで試合にあまり出れていないのでコンディション面でもこの試合に試すのがいいでしょう。2人の森保ジャパンの戦術理解にもつながるでしょう。
また、柴崎はパサータイプなので似たタイプの青山と組ませた時にどうなるか試したい部分もあります。もし上手くいけば、パスの出所が2つになるので、相手も日本の攻撃の的が絞りにくくなります。
あとはコスタリカ戦であまり出番のなかった選手とロシアの主力組、森保監督の戦術理解度の高い、青山と佐々木を入れております。冨安、シュミット・ダニエルは見てみたい。
トップ下は堂安でも中島でもどちらでも試してみるのも面白いかと思っています。二人とも狭いスペースでボールを持てるし、飛び出しも上手いので、トップ下で試してみるのもいいかなと。
ウルグアイ戦予想
ウルグアイ戦は今回招集されたメンバー達の中のベストを使います。テスト的な意味合いというよりは、現状の森保ジャパンの実力を本当の意味で図ることが目的となるでしょう。
前回のコスタリカ戦で上手くいったところを残しつつ、ロシアW杯の主力を上手く組みわせていくのが理想でしょう。DFラインに関してはほぼロシアW杯組みです。
パナマ戦次第では原口や柴崎もスタメンに入ってくるかもしれません。柴崎からのパスで2列目の選手達が伸び伸びプレーするところを見たいものです。また、守備面を考慮したら中島よりも原口がスタメンの可能性も高いかもしれません。
そして一番楽しみなのが、2列目の選手と大迫の連携です。万能型フォワードで特にポストプレーが上手い大迫が入ることでより、2列目の選手が活き活きとプレーできるのでは?と期待してしまいます。
個人的にやってほしいメンバー
実現の可能性は低いでしょうが、個人的に見てみたい攻撃的な布陣を作ってみました。
両ウィングバックに突破力のある伊東と原口を置いて、2列目には狭いスペースでボールを持ったり飛び出したりできる2人、ゲームメーカータイプのボランチを2人置いてそのどちらからも好パスがでてくる。サイドからも中央からもどこからでも攻撃ができるワクワクするようなチームです。
守備に不安はあるでしょうが、試してみてほしい。
最後に
いいスタートを切った森保ジャパン。今回はロシアW杯の主力組も招集して、よりガチなチーム状態が観れることでしょう。今回招集されていないメンバーの中にもいい選手がいっぱいいるので、今後の日本代表楽しみです!
その他日本代表記事
4年後も見据えたメンバー予想
コスタリカ戦予想メンバー
イベント「【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法」に行ってきた
本日(2018/09/29)、「【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法」というサポーターズcolabさんが企画してくださったイベントに行ってきました。
実は私は30なので20代じゃないのです。笑
20代じゃない人〜?って聞かれた時に手をあげることはできませんでしたが・・・・
このイベントの感想や学びを書き留めておこうと思います。
まつもとゆきひろ氏とは?
下記の本を出しています。
抽選の本、当たって欲しかった。。。。泣
ウィキペディアにはこんな風に書いてありました。
まつもと ゆきひろ(1965年4月14日[ - )は、日本のソフトウェア技術者。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、楽天株式会社楽天技術研究所フェロー、Rubyアソシエーション理事長[3]、Heroku チーフアーキテクト,株式会社VASILY技術顧問、Linkers株式会社技術顧問、島根県松江市名誉市民。本名は松本 行弘(読み同じ)。一般には平仮名表記が定着している。通称はMatzで、英語圏などで広く定着している。血液型はO型。
プログラミング言語「Ruby」の開発者。1993年(平成5年)から開発を始めたRubyは、その後、手軽なオブジェクト指向スクリプト言語として日本国外にも普及した
まつもとゆきひろ - Wikipedia 〜より引用〜
様々なことをやられておりますが、何と言ってもRubyというプログラミング言語を作った人というイメージが一番強いかもしれません。
私自身、プログラミングの楽しさを感じることができるのはRubyのおかげだと思っています。Rubyは直感的でわかりやすいです。また、Ruby on Railsというフレームワークもあり、開発もしやすいので人気の言語です。
Matzさんの作ったRubyがなければ、私はエンジニアになれていなかったかもしれません。(大学時代に某企業のインターンシップでDelphiという言語をやったことがありましたが挫折気味でした)
なので、今回のイベントにはどうしても参加してみたかったのです。
講演の学び
学生時代と社会人の勉強は違う
学生時代の勉強と社会人の勉強というのは、同じ勉強ですが異なるものです。なぜなら、学生時代の勉強には満点があるが、社会人の勉強には満点がないからだというのです。
学生時代の勉強では点数を上げるためには苦手を克服したほうが点数の上がり幅が大きい(得意な教科ほどもともと満点に近い)ので、苦手を克服することに重きをおいて勉強したほうがアプローチとしてはいいそうです。
しかし、社会人の勉強に満点はないし、当たり前だが好きなことや得意なことのほうがモチベーションも保ちやすい。そのため、社会人の勉強は得意を伸ばすことが大切なのだそうです。
何を勉強するかは内省して決める
自分もそうなのですが、エンジニアって勉強しなくちゃいけないことが山のようにあるので、何を勉強するかもかなり悩むと思うんですね。
社会人の勉強としては好きなことや得意なことを伸ばすアプローチのほうがいいので、自分の興味あることや得意なことを勉強したほうがとのこと。好きこそ物の上手なれとはよく言ったものです。
それを決めるために内省して、自分がどうなりたいかや好きなことや興味のあることを考えて勉強するのが一番いいのではないかとのことでした。ある程度考えたらやってみるのがいいとのこと。内省ばかりしてても辛いし、面白くないと。
でやってみて、違ったと思ったらまた変えてしまえばいいんですとのこと。笑
アウトプットするべし
勉強というと本を読んだりして、完璧に隅から隅まで理解したり暗記するイメージがあるかもしれませんが、そんなことはしなくてよくて、概要を把握して頭の中のインデックスを増やすことが大切だと。
本当にその通りで、全部のことを理解して覚えるなんて無理ですし、何かあったらググるのが一番いいです。
そして、どんどんアウトプットするのがいいと。アウトプットはハードルが高いかもしれません。億劫・面倒ってなったり、恥ずかしいって思ったりしてしまうでしょう。自分もそのタイプなのですが笑
でも、どんどんやっていくことで慣れていくのだそうです。人は変化できると。確かにブログ書くのも、最初かなり恥ずかしかったし、「なんか色々言われたらどうしよう・・」とか無駄に考えてしまっていましたが、やっていくうちに慣れてきた感はあります。今でも少し恥ずかしいですが。。笑
アウトプットは知識の定着にも役立ちますし、他の人との差別化にもつながるのでオススメだそうです。
勉強したほうがいいもの
・コンピューターサイエンス
役立つことが多いとのこと。そして基礎的なことは何十年も変わっていない
・英語
世界の18億人とコミュニケーションがとれる
最新の技術は海外のほうが多い
タイムマシン経営(海外で流行ったものを1年後に日本に取り入れたり)ができる
その他
・ブラック企業はやめることが社会貢献につながる笑
・人を見下さない
・就業時間に勉強できるのが理想
・工数は自分の思った3倍を伝えちゃう
割り込みの業務が入ってくることもあるし、その時に元の集中に戻るのに時間もかかる。→これ本当わかる。
・自分の人生をよりよくすることを考える
最後に
勉強のしかたはもちろんですが、自分の人生に対する考え方などもとても参考になりました。
そして、Matzさんの醸し出す穏やかな雰囲気がとても素敵でした。いい人なんだなぁ〜って感じ。すごい人なのに偉そうにしてないとこがとても魅力的でした。
【ただの悩み】はてなブログとWordpressどちらでブログを続けるか
先日、とある会社様のWordpressの勉強会にお邪魔させてもらった。感想としては、「Wordpressすげぇ面白そう!」というのが一番大きい。
元々は自分の今後のエンジニアのキャリアのためのポートフォリオサイトの作成のためと考えて参加した勉強会でした。ただ、勉強会に出たこと+他にも調べた結果、ブログもWorpressにしようか悩み始めました。その辺りの考えを整理しておこうと思い備忘録的に書きます。
参考にさせて頂いたサイトです。
はてなのメリットのメリット・デメリット
メリット
1.始めるハードルが低かった
ブログを始めた当時、IT系の知識がないなかで色々調べた結果、「やりやすそう!」というのが決めました。
サーバーがなんたらとか当時の僕には全然わからなかったですし、Wordpressで記事を書くことが自体がなかなか大変そうという印象でした。
はてなブログなら、書くことに集中できそうと思い、はてなブログにしました。また、この素朴な感じのデザインも気に入っています。
はてなブックマーク登録されたり、グループに所属することで少しはPV数が確保しやすいというのも1つのメリットかと。あと読者機能もですかね。
ただ、あまりはてなブックマークに登録されたことのない僕は、はてなブックマークのメリットは享受できていないですが。笑
3.書くモチベになる機能
スターをもらえたり、読者が増えることは自分のモチベーションになります。自分もスターをもらえたり、読者が増えることは純粋に嬉しいです。
読者はWordpressに引き継げなさそう。
はてなのコミュニティが使えるのはメリットであるかなと。
デメリット
デザインのカスタマイズがしにくい
私自身はこれまで、そこまでデザインのカスタマイズを考えたことがなかったのですが、調べてみるとこれが一番のデメリットになりそうです。
現状はテーマを使ってカスタマイズしようかと考えていたのですが、Wordpressの方が自由度が高いそうです。
はてなだと制約が色々出てくるそうなのです。この辺りはもう少し調査や自分で実際にカスタマイズしてみる必要がありそうです。
あとは最近、スマホ版の動きとか見た目が微妙なときもあるかなって。
Wordpressのメリット・デメリット
Wordpressはまだ使っていないので、あくまで調べた結果のまとめになってしまいますが。
メリット
1.デザインカスタマイズの柔軟性
デザインのカスタマイズがしやすいというのが大きなメリットのようです。よく見かける、会話形式のようなものを表示させるようなこともできたりするみたいです。
はてなよりWordpressの方がやりやすい?みたいです。はてなだと似たようなデザインになってしまうので、オリジナリティをより出したくなってきたらWordpressの方がいいのかもしれません。
2.機能の拡充も柔軟に
プラグインというのがあって、機能の拡充もしやすそうなのです。また、ファイルを自分でイジって機能の拡充もできるかも?今の自分の技術力でできるかはさておき。
またSEOに強い?と噂もあります。確かにテーマでもSEOに強いと言われているテーマがあるみたいです。なのでそちらを使うといいのかも?
デメリット
1.手間
何より移行が面倒くさい。手順も上記の記事を参考にさせていただきましたが、自分の今設定しているURLだと地道に書き換えていく作業が必要になりそうなのです。現状、120記事くらいか・・やるなら記事がそこまで多くない今年中かなと。
あと画像がどうなるかも調べなきゃですね。他の手順に関してはそこまで手間を感じなかったので大丈夫なのですが・・・
2.始めるハードルが高そうだった
ブログを始めた時は難しそうという印象でした。色々面倒くさそう!っていうのもあってはてなブログで始めました。
Wordpressの方が面白そうと思えるようになったのもプログミング学んだおかげかもしれません。
最後に
現状はてなブログに不満があるわけではないですが、色々イジってみたくなってのです。そうするとやっぱりWordpressかな〜と思ったりもします。また、ポートフォリオサイトだけをWordpressにして、ブログははてなというのもありかなと。でもブログもやっぱり色々イジりたくなってきているのです。
今は「Worspress面白そう!!」ってテンション上がっているだけかもしれませんが・・・
いずれにしても移管を行うとしても年末になると思うので、それまでゆっくり考えたり調べていこうかなと思っています。どちらにせよ、悔いのない決断をしたいですな。
何かアドバイスとかあれば頂けると嬉しいです。
BIOTOPIA(ビオトピア)に行ってきましたので感想を
3連休のなかびの今日(2018/09/16)、神奈川県足柄上郡大井町にあるBIOTOPIA(ビオトピア)というところに行ってきました。今回はその感想を書きたいと思います。行こうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ビオトピアとは?
下記ビオトピアホーページへのリンクです。
アクセス
新松田駅からバスで10分くらい。ただバスが1時間に1本しかないので時間調べて行った方が良いかも。タクシーだったら1300円くらいだった気が。
新松田駅自体は新宿駅から小田急線で80分くらいかなという感じです。自分の住んでいるところの最寄駅からは1時間くらいだったので行きやすかった印象です。
未病改善への取り組み
人の体の状態は「ここまでが健康、ここからが病気」と
明確に区別できるものではありません。
心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、
このすべての変化の過程を表す概念を「未病」と言います。
https://www.biotopia.jp/about/
〜より引用〜
現代人はの多くは病気と言えるほどではないにしろ体になんとなく不調を抱えている人が多いそうです。「そういったものを改善して健康的な生活を送ろうよ」というのを目指してるのがビオトピアなのかなぁと思っています。
個人的には、見えない体の不調というかストレスというか、そういうのも改善していった方が絶対いいと思っているので、共感できます。
行ってみての感想
森林浴
これが最大の目的。疲弊している感があったので、リフレッシュしたかったんです。住んでいるところからものすごく遠いわけでもない場所で自然を味わえるのが魅力的に感じたので、ここに出かけることにしたのです。
ミドルコース
ミドルコースの吾妻山の鎮守の森は、ここだけ別空間というくらい、神秘的な雰囲気を醸し出していました。正直ミドルコースはここまで来る時に、そこまで魅力的な感じはなかったのですが、ここにきただけでもパワーがもわえた感じがしてよかったです。
あと、ミドルコースはまだ未完成のような雰囲気もありました。(工事中っぽいところもあったりで)なので色々できてくると、かなりすごくなるのかなという感じ。
ショートコース
ショートコースの最大のハイライトは竹林。この竹林にはかなり癒されました。これだけでもきた甲斐があったというくらいの癒し効果でした。
竹林だけでも癒されるのに、ここで落ち着いて座ることもできちゃうのです。そして、森の空気と一体になって瞑想をすることでより癒されるそうです。
僕自身も5分間ほど瞑想したのですが、とても心がスッキリした感がありました。ただ、蚊が多いので、虫除け必須です。笑
ロングコース
ロングコースは色々あったのですが、夫婦銀杏が一番の見てよかったスポットかなと。
晴れていたらもっと綺麗に色々見えたり、富士山も見えるそうなのですが、残念ながら今日は曇っていました。それでも遠くまで見渡せて、自然も多いのでいい景色でした。
ショート、ロング、ミドル全部歩いてみたが、終わってみると頭がかなりスッキリしていた。これは森林浴、侮れないなと。所要時間は2時間くらいでした。
ランチはフレンチ
ランチはCafé Saint-Jacques(カフェ サンジェック)というところで食べました。地元の食材を生かしたフレンチが美味しかったです。そして体にも良さそうな感じでした。人気があってもおかしくないですが、あまり並ばずに入れたのもよかったです。
そして、コーヒーも美味しかったです。また、緑を眺めながら食べれるのもおすすめのポイントでしょう。そして、Wi-Fiと電源もあったので仕事ができると思ってしまうあたり職業病かなと笑
ただ、こんな優雅な感じのところで仕事するのもありなのかなとも思ったりもします。
これからもっと色々な施設もできそう
まだ工事中の場所もあったりしたので、ビオトピアは発展途上な感じがありました。一部情報によると、スパもできるみたいなのです。この後にわざわざ、秦野の万葉の湯に行った身としてはありがたい限りです。
あとは、今回僕自身がやっていませんが、森林セラピーや、実際に体を動かしながら未病かどうかチェックするみたいなアトラクションもありました。
もっと楽しみな施設になっていきそうです。
癒しにはオススメのスポット
森林浴には想像以上に癒しの効果がありました。なので、日々の生活を頑張って過ごしている皆様、最近疲れたなぁと感じている方、などたまには癒しを求めにビオトピアに行ってみてもいいのではないのでしょうか?
未経験からエンジニアに転職して半年が経ちました
月日が経つのは早いもので、自分がエンジニアとして働き始めてから半年が経ちました。そこで、今回はエンジニアとして働いてみての感想や、働いてみてから感じたギャップなどについて書いてみます。
入社する前の自分
・フロントエンドもサーバーサイドもインフラも全部できるフルスタックエンジニアになりたいっす!!あと設計・要件定義も!!
・これだけアプリ作れれば、エンジニアとしてもある程度はやっていけるんじゃね?
・半年〜1年くらいで俺かなりデキるようになっているだろう
・就職先はPHPだけど、勉強になるからいいっしょ!(プログラミングスクールではRuby Ruby on railsが主だった。)
・営業で鍛えたコミュ力もあるからそれは武器になるだろう
なんてことを思っていました。
働いてみて感じたこと
コミュニケーションが難しい
技術的なコミュニケーションって本当に難しいです。自分より経験の長いエンジニアさんのカタカナ語にわからないものが多すぎて、会議についていけないって言うこともしょっちゅうありました。
また、技術の知識が自分よりも疎い方に説明するのも大変難しいです。技術のことがわからない人にも 、いかにわかりやすく説明できるかも課題だと感じています。
言葉だけだと伝わりにくいので、資料や図を上手く使いながら工夫が必要です。それは技術のことがわかる人同士でもそうなのかもしれません。人に何かを伝えることの難しさを改めて実感しています。
あともちろんですが、曖昧ではダメでハッキリしなくちゃいけないというのがなかなか難しいです。ハッキリ言うのってなんか躊躇ってしまう癖があるので。
営業で鍛えられたはずのコミュ力もまだまだなようです。
コードを書く以外の仕事も意外に多い
思ったよりもエクセルやパワポを使って資料の作成をしたり、お客様と電話やメールで連絡を取り合うことも多い。会議も思ったより多いです。
今までの仕事であまりPCを使ってこなかったです。どのくらいかと言うと、パワポ資料は会社のテンプレのお客様名を変えるくらい、エクセルも日報の数字を入力するくらい、という感じでした。また、ビジネスメールもあまりやったことがない。そのため、ここら辺でのスキルでも大変苦労しております。
パワポ、エクセルなども使えたほうがもちろんいいですし、何か色々便利そうなツールは使えるようにしておいたほうがいいでしょう。
仕様設計や要件定義が難しい
一番難しいところです。「◯◯な機能が欲しい」って言われてフワッとして感じで言われることが多いので、フワッとした状態から機能の仕様を詰める必要があります。
仕様を決めてからいざ開発!となっても、コード書いているうちに、「ここの仕様どうするか決めてなかったな」というのもありますし、「ここの仕様こう決めたけどこっちのほうがいいよな」ってなることもありますし、「仕様にはなかったけど、こここうしたほうがいいよな」などなどコード書いているうちにも色々でてきてしまうのですね。
仕様設計や要件定義などでちゃんと完璧に漏れなく考えれていればいいのですが、漏れが出てきてしまうと、後々追加しなきゃみたいなことになって自分のクビを絞めることになります。
コード書いて、「あっここどうするほうがいいかな?」ってのが出てきた、また仕様を考えるってのを繰り返している感じがします。
下記のツイートにも共感致しました。
自分でコーディングするつもりで実装まで想定してだいぶん詰めた設計を作っていても、いざ実装に入るとやっぱり色々でてきて設計まで立ち戻り最適解を探るっていうのを毎回やってるので、プログラム出来ないけど設計はできるって言う人の事は1ミリも信用していない。
— たるはち (@tarupachi) August 29, 2018
自社サービス開発=マッタリみたいなイメージあった
入社する前は自社サービス開発のほうが、お客様の納期とかないから自分たちで量を調整できて少しユルいのかな〜みたいなイメージを持っていました。
自分が働いている会社に関しては、あまりマッタリという感じではなく、どんどん仕事がきます。自分はもうパンク気味です。笑 まだ経験が浅いのもあるかもしれませんが。
弊社のエンジニアの人数が少ないのもあるかもしれませんが。
パッと見すぐ変更できそうなところでも、他にも影響する可能性があったりして時間がかかることもあるのになぁ・・・って思います。
その辺りはこの記事が解説してくれていますので、よかったら。
違う言語にいきなり入るのはなかなか難しい
プログラミングスクールで学んだRubyではなく、PHPで開発している会社に入社したのですが、思った以上に苦労しました。
「プログラミング言語は1つマスターしちゃえばあとはそんなに難しくない」的なことも巷では言われているかもしれませんが。。。
自分はまだRubyもマスターできたかと言われると100%ではないでしょうし、プログミングスクールで3ヶ月くらいまだ未経験のエンジニアがいきなり違う言語に挑戦しながら、開発をするのはハードルが高かったようです。
本当、なんとか形にするのが精一杯という感じです。
開発する、新しい機能作るのはやっぱり楽しい
自分がコードを書いて思った通りに動いた時の快感はやっぱりハンパないです。特に苦労してできた時こそ、その快感も大きいです。泣きそうにもなります。
また、自分の作った機能がお客様に喜んで使ってもらえて売り上げにもつながって、というのも嬉しいです。その分お客様からの要望を受けることもありますが・・
これからやっていきたいこと
基本情報技術者の取得
自分はまだまだ基本的なITの知識がないなと感じております。なので、基本的なITの知識を得るためにも取得しておきたいです。
会社に取得しておいてって言われたのがきっかけではありますが、勉強してみると面白かったり、よくわからなかったカタカナ語の意味も出てくるので面白いです。
Laravel
弊社サービスの開発は主にPHPを用いて開発しているのですが、フレームワークを使っていないのです。コードがいわゆるスパゲッティ化している感じがあります。割と好き勝手に色々なところに書けてしまうこともあって。
フレーワーク入れたいよね〜って会社で話は上がっているので、まず自分が勉強してみようかなと思っています。
一番は人気が上昇している感があるので純粋にLaravelに興味があるというのもあります。
あと、railsももっと深くやりたい。
React
現状、フロント部分を触っているのが一番楽しいなと感じているので、これからフロントやるならReact.jsかな〜って感じでやりたいなと思っています。あまり深く考えているわけではありませんが。
またLaravelにデフォルトで入っているというVue.jsからやってみるのもありなのかなと思ったりもしています。
最後に
エンジニアとして働いてみて半年が経ちましたが、まだま一人前には程遠いなと感じております。日々、自分の無力さに打ちひしがれております。勉強したいこと、勉強すべきことも山のようにあります。
半年前の自分、エンジニアを舐めすぎです。半年前の自分に言ってやりたい。「君、全然雑魚だよ」って。「プログラミングスクール通っただけではまだまだだよ」って。
それでも、エンジニアの仕事は前の職種よりも楽しいです。なのでこれからも、ゆる〜く頑張っていきます。
【サッカー日本代表】森保ジャパン初陣メンバー発表!〜どんな布陣で戦うのか徹底予想〜
先日、男子サッカー日本A代表のメンバーが発表されました。いつの間にか発表されておりました。森保監督になって初のA代表の試合のメンバーです。チリとコスタリカというなかなか面白い相手と戦います。そこで、どんな布陣な戦うの予想したり、好き勝手色々書いていきます。
メンバー
メンバーは以下の通りです。
★=初選出
GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)DF
槙野智章(浦和)
佐々木翔(広島) ★
車屋紳太郎(川崎)
三浦弦太(G大阪)
室屋 成(FC東京)
遠藤 航(シントトロイデン/ベルギー)
植田直通(セルクル・ブルージュ/ベルギー)
冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー) ★MF
青山敏弘(広島)
山口 蛍(C大阪)
大島僚太(川崎)
伊東純也(柏)
三竿健斗(鹿島)
中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)
南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
伊藤達哉(ハンブルガーSV/ドイツ) ★
堂安 律(フローニンゲン/オランダ) ★FW
小林 悠(川崎)
杉本健勇(C大阪)
浅野拓磨(ハノーファー/ドイツ)
W杯後初の日本代表メンバー発表! 森保ジャパン初陣23人招集 堂安ら4人を初選出 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ〜より引用〜
布陣は3-4-2-1が濃厚
サンフレッチェ広島、現在率いているU21日本代表でも3-4-2-1を使っているので、こちらのフォーメーションを使うことが予想されます。初陣だし、自分が慣れ親しんだやり方のほうがやりやすいでしょうし。
CBとして考えられていそうな選手が多い(6人)ところからも3バックが濃厚かなと。
重要な4の両サイドは誰が務めるのか?
そこで、気になるのが3-4-2-1の4の両サイドの選手だろう。このポジションとして考えられていそうなのは、車屋、室屋、伊東純也。。。伊藤達哉ももしかしたらこのポジションの選手として考えられてるかもしれない。
DF登録となっている、車屋、室屋を使うならば守備的、MF登録となっている伊東純也、伊藤達哉なら攻撃的という感じだろう。
個人的にはこのポジションには突破力を求めたいので、最低どちらか片方のサイドでは伊東純也、伊藤達哉を起用して欲しい。伊東純也、伊藤達哉はシャドーとしても考えられていそう。
また、両サイドがDF登録の車屋や室屋だと5バック気味になってしまうことが懸念されます。そして、何より初陣で守備的なのも少し寂しい気がします笑
東京オリンピック世代が招集されているのが面白い
堂安、伊藤達哉、冨安という東京オリンピック世代と言われる選手たちが呼ばれているのもワクワクするポイントです。
そして、3人とも若いとはいえ海外プレーする選手たちで頼もしい限りです。特に、堂安はスタメンを張ってもおかしくない選手。
若い選手たちが呼ばれていることから、世代交代を一気に推し進めようという意図が伺えます。
長谷部の引退やロシアのメンバーの年齢もあって、日本代表は大きな変革期と言えますね。
予想スタメン
3-4-2-1のやり方に慣れていそうな槙野と青山は戦術を浸透させる意味でも、またキャプテンシーを発揮してもらう意味でも重要な存在となりえるかなと。槙野のところは、初招集の佐々木が使われる可能性もありますが。
キーパーには中村航輔を招集して欲しかったのですが、招集されていないので無難に東口かなと。3バックの真ん中はビルドアップも上手い三浦になりそうかなと。右はベルギーに移籍して、フィジカルも強い植田かなと。
ボランチは大島が色々なところに顔だして組み立てたり飛び出して行ってい、青山がバランスをとるといった感じかなと。青山もビルドアップ能力が高いのでこの二人のボランチのボール回しには期待できそう。
両サイドは、バランスを考えて左を車屋、右を伊東純也と予想。
そして激戦区の2シャドーです。これは個人的な好みで堂安と中島翔哉にしました。南野も伊藤達哉も楽しみな選手です。
センターフォワードは佐藤寿人的なキャラクターな小林をスタメンと予想しました。浅野は後半とかスーパーサブ的な感じかなと。
注目選手
堂安 律
オランダでもチームの中心となっている選手で、今シーズンすでにゴールも決めています。今までよりもゴール前に飛び出していく意識がさらに強くなった印象があります。今シーズンを足がかりにステップアップしそうな勢いもあります。
中島翔哉
ポルトガルに移籍して大活躍、ロシアW杯メンバーには間近で落選してしまったのがかなり残念でした。この悔しさをバネにこれかの代表では中心として活躍して欲しいものです。今シーズンは10番もつけています。中島もさらにステップアップしていきそうな勢いがあります。
大島僚太
ロシアW杯メンバーに選ばれていながらも、怪我などもあってか出場ができなかった選手。柴崎に完全に持って行かれた感があります。ボールさばきは抜群で、守備時のポジショニングや体の寄せ方もかなりよくなっているハイスペックなボランチ。今後の代表の中心となれるか楽しみです。
最後に
いよいよ次回のカタールW杯に向けて動き出す日本代表。新しいメンバーも招集されて、今後が楽しみです。
約10年タバコを吸っていた僕が禁煙して2ヶ月経過して気付いた禁煙のこと
約10年タバコを吸っていた僕ですが、禁煙して2ヶ月(このブログを書いているのは2018年8月19日)ほど経過しております。その中で気付いた禁煙のメリットだったりについて徒然と書いていきたいと思います。
そもそもタバコを吸い始めたきっかけ
なんでタバコを吸い始めようと思ったのかというと、まぁカッコよく見えるからなんですよね。渋みが増すというか。映画やドラマでも吸っている人は渋い雰囲気、何か闇を抱えているミステリアスな雰囲気があってカッコいいと思っていました。
あとは「NANA」と言う漫画のメンズたちが吸っていたのでカッコいいと思っていたのもあるでしょう。20歳頃の時にものすごくハマっていましたので。
吸ってみたいなと思っていた時に友達に勧められて吸ったというパターンです。
禁煙しようと思ったきっかけ
特にこれといったきっかけというのは特になかったのです。ランニングして少し経ってから吸った時に、「なんか不味いなぁ」と思って、「試しにやめてみるか〜」くらいのノリです。
すごいメチャメチャ気合を入れてやめようと思った訳ではないのです。むしろ、「無理にやめる必要ないんじゃない?」くらいに思っておりました。
禁煙のコツ
ただ、タバコを不味いと感じる前に自分の中で生活が変化していました。これらが禁煙するのに役立っていたのかなと思っています。
1.朝型の生活にする
夜遅くに活動するのではなく、夜はしっかり寝て朝早く起きるという朝型の生活にシフトしました。会社には7時には到着しております。
2.定期的な運動を無理なく行う
朝の15分ほどで軽い筋トレ、週1くらいでランニングをする。
3.あまりやりたくなかった営業職からの脱却
仕事面でのストレスが軽減されたのもかもしれません。営業職の時は商談の後には必ず一服という感じでしたし。
なので、もしかすると「禁煙すると健康になる」というよりは、「健康になってくると禁煙しやすくなる」というロジックの方が成り立つのかななんて思ったりもしています。なんにしても、タバコを吸わなくても大丈夫なように他の面でのストレスを軽減するのがいいのかもしれません。なかなかそれが難しいのかもしれませんが。
2ヶ月続けるまでの壁
1.頭痛
3日目くらいで頭痛がしてきました。禁断症状なのかはわからないですが、この時期が一番大きな壁かと。ただ、これを乗り越えるとけっこういけるのかなと思います。
2.飲み会
なぜか飲み会に行くとタバコを吸いたくなりますし、飲み会の二次会でカラオケに行くなら、自分の曲までの間に1本吸いたくなります。そこは、飲み物やつまみ、他の人との会話でカバーするしかないです。
禁煙してみて感じたメリット
1.時間の節約
これが一番大きいかなと思います。職場で喫煙所に行く時間もなくなりましたし、プライベートでもわざわざタバコの吸える場所を探す必要がなくなりました。最近は吸える場所も減っているので、探しにくいですしね。
2.痰が絡まない
痰が絡んで咳をするということもなくなりました。喉の調子がいいように感じます。
今の所感じているメリットは案外少なかったです。笑
よく言われる「ご飯が美味しくなる」、「寝つきがよくなる」はもともとご飯は美味しく食べれてますし、寝つきももともといい方だと思う、あまり変わっていない感じがします。
もしかしたら、今後出てくるかもしれませんので、その時は何か残します。また、病気の治療によってはタバコを吸っている人は受けることができない治療があるというのを知人から聞きました。今後大きなメリットがあるかもしれませんね。
最後に
かれこれ2ヶ月続いてきた禁煙について体験談を書いてみました。タバコは百害あって一利なしみたいなことを言われますが、無理にやめる必要もないのかな〜とも思ったりはします。それぞれの判断かなと。ただ、後になって「やっぱりやめとけばよかったぁ」と思うようになるのだけは避けたいものですね。